sikaku-soldierのブログ

資格取得を趣味とする中年サラリーマンの記録

職歴と資格の相関関係

これまでの職歴と、その仕事に活用できた
資格って何かな?と振り返ってみます。


【高校時代】
・建具製造⇒資格必要なし
(あえて挙げれば不器用じゃないこと)
【大学時代】
・高級レストランウェイター⇒資格必要なし
(あえて挙げれば、清潔感とそこそこのルックス)
・個人経営居酒屋店員⇒資格必要なし
(小さなお店で、接客から調理まで何でも担当。
評判のコロッケは、素人の私が見よう見まねで
作ってました。揚げ過ぎて中味が飛び出しても
気にしません)
・運転代行⇒普通運転免許
(客待ち中に、おっさん同僚のつまらない人生訓
を聞く忍耐力も必要。)
・移動動物園スタッフ⇒普通運転免許(動物好き、
子供好きの要素はまったく必要なし)
・ピザ宅配⇒原付免許(ピザが冷めても、臆せず
代金を請求する面の皮の厚さがあると理想的)
・観光ホテルバス送迎⇒大型一種免許
(自家用バスは、一種免許で運転可能。細い山道
もビュンビュン飛ばして、お客さんも大興奮)
・高原野菜の栽培・収穫⇒丈夫な体。普通免許尚可
(求人情報には、高原で優しい農家さんが待っています。とのキャッチコピー‥‥
でも、実際の労働条件は、某国の強制収容所並み)
・ロードメンテナンス⇒普通免許
(透水性アスファルトの高圧洗浄に使う水の運搬。
楽ちんだけど、同じ道を何往復もすると飽きます。)
・トラック運転手⇒普通免許、大型免許
(3社で仕事。運ぶ荷物も、乗ったトラックの大きさ
も様々。一番性に合った仕事で、そのまま大学中退して
続けるつもりでしたが、腰痛悪化のため、大学に復帰。
1年留年の後、何とか卒業して現職に就きました。)

【現職】⇒資格・免許は一切不要。


以上、振り返ると、実際に使った資格免許って、
運転免許だけだったという現実に唖然。