資格番付!!不動の横綱とは?
前回の続きになります。
書店の書棚専有率から見た、資格番付です。
三役と言われる大関、関脇、小結は、それぞれ
宅建、FP、簿記というところで大きな異論は
無いでしょう。
でも、書店によっては、簿記が優勢を保って
いるところもあり、どれも絶対的な地位を
確保しているとまでは言い切れないようです。
でもでも、こうしたメジャー資格をも、
まったく寄せ付けない、ダントツの強さを
誇るものがあったのです。
それは•••••••
そうです。TOEICです。
もう、3段とか4段とかいうレベルではあり
ません。
4列全てTOEICです。
さらに英検2列、TOEFL1列が続き、英語
一門の勢力は、かつて若貴を擁した藤島部屋
を彷彿とさせます。
これから何か勉強を始めようかと迷っている
人がいたら、とりあえず英語をチョイスして
おけば間違いはないでしょう。
ちなみに、漢検のテキストは、隅っこに
5、6冊だけ並んでましたが、日本男児
としては、ちょっと複雑ですね。
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