sikaku-soldierのブログ

資格取得を趣味とする中年サラリーマンの記録

そろそろ勉強したくなってきた

激変した生活も、それが毎日続くと、

日常となり、良くも悪くも落ち着いて

くるものです。


すると、また湧いてくるんですよ。

「勉強の虫」が…


今夜は久しぶりに不動産登記法の

テキストでも開こうかな…


もちろんビール飲みながらね。

無資格登記‥その後の顛末

そもそも、登記申請するのに資格は不要。

代理人として、報酬を得て、反復継続

しなきゃね。


今回は無報酬で、しかも母親に代わって

必要な書類をそろえたり、代筆しただけ

だから、代理でも無いし。


そんな訳で、前回の続きとなる訳ですが、

相続人が他にいる場合でも、土地は全て

母親のものにしたい!


そう遠くない将来、母親にも相続が発生

する訳で、その時は、やがて息子である

自分の土地となる訳だから、余計な持分

などは排除しておきたい!


そんな邪な考えを抱きつつ、また、ある

考えが‥


まてよ、自分にも兄妹がいるから、

そいつらとも将来、土地の相続で

揉めるかもしれない。


これも早いうちに排除しなくては!

すべて、オレが独り占めするのだ!


そんな強欲の塊と化した私でしたが、

登録免許税を計算するため、固定資産

評価額を調べた瞬間、愕然とせずには

いられなかったのです。


長くなりました。

今回はこの辺で。

資格マニアが無資格登記に挑む

司法書士の勉強は全然進んでません。
でも、焦らないことですね。


それはそうと、実家の土地名義が20年前に亡くなった
祖母のままであることが判明。
これは司法書士をかじった、資格マニアの出番です!


先ずは祖母の最後の戸籍を取得。
亡くなった事実が記載される除籍簿というやつです。


そこから、戸籍で時を遡ります。
全部で7通です。


祖母の出生が記載された戸籍は、直線で700キロ離れた
北海道の町から郵送で取り寄せました。


戦前は、家督(長男)を核として戸籍が編製されていた
んですね。
隠居した父親が、長男の戸籍の片隅に記載されてました。


ちなみに、今回の相続人は二人。
代襲相続は生じていませんでしたが、母親の単独相続で
登記するには、一手間必要です。


続きは、また今度。