sikaku-soldierのブログ

資格取得を趣味とする中年サラリーマンの記録

何が生まれる?巨大タマゴ

うちのインコさんは、よくタマゴを産みます。

独り身なので、当然、無精卵なんですが、

先日、これまでに無い、超巨大卵を産み

落としました。

しかも、一気に2個!!



左のタマゴは、その数日後に産んだ、通常

サイズのタマゴなんですが、ニワトリと

ダチョウくらい、大きさに違いがあります。


色も、ウズラのタマゴみたいな茶褐色ですが、

これも初めてのことです。

人間の世界だったら、父親は白人なにの、

黒人の赤ん坊が生まれるようなもので、

揉めること必至です。


当事者であるインコさんは、涼しい顔して

ますが、よく、こんな大きいの捻り出した

もんです。



インコは、タマゴを産むと寿命が縮むと

聞いたことがあるので、あまり産んで

欲しく無いのですが、こんなにデカイ

卵を産んで、どれだけ、寿命が縮んだこと

かと心配です。


しかし、もし、このタマゴが孵ったら

どんな生き物が出てくるものか、見て

見たい気持ちもあるので、素敵な

お婿さん候補がいたら、連絡ください。

森の猫さんに出会った

昼休みの散歩が日課です。


職場は、人里からちょっと離れた自然

豊かなロケーションにあるのですが、

ある日の散歩中、森の中で、猫さんに

出会いました。


まだ肌寒い四月上旬だったので、

日向ぼっこしていたのかもしれませんが、

近ずいても逃げようとしません。

前は人に飼われてたのかな?

随分と痩せているようでしたが、今も

元気に生きてるか、ちょっと心配。



昨日の散歩中、突然、目の前の茂みから、

《ガサガサ》ッと何か飛び出して来て

ちょっとビックリ。


見ると、猫が獲物を捕まえようと夢中な

様子。

狩を邪魔しちゃ悪いので、あまり近くに

行きませんでしたが、獲物は何だったの

でしょう?

ひょっとするとモグラだったかも。



野良猫嫌いの人もいるでしょうが、こういう

姿を見ると応援したくなります。


いつか、リアルに「森の熊さん」歌う日が

来そうですが、昼の散歩は楽しいです。


資格の世界の“仁義なき戦い”

国家が領土を、ヤ〇ザ組織が縄張りを死守する
ように、士業団体も、それぞれの独占業務を
守ろうとするのは、当然のことですね。


かつて、行政書士会が商業登記の開放を、規制
緩和の一環として要望した際には、司法書士会
が強硬に反対しました。


反対の主な理由は、行政書士の試験には
「商業登記法」が無い・・・
まあ、当然といえば当然ですが、行政書士側
の要望が認められることはありませんでした。


また、社労士への簡裁での代理権付与が検討
された時も、弁護士会が真っ向から反対しました。


社労士試験には、民法も民事訴訟法も入って
いないのに、訴訟など出来る訳がない・・
まあ、これもご尤もなご意見でして、
その後、はなしは立ち消えに。


また、年末調整をめぐる税理士と社労士との
争いや、簡裁上限となる140万円(過払い
金請求は1人あたりの総額とするか、1社
あたりの金額とするのか)の解釈をめぐる
弁護士と司法書士の争いなんかもあるようです。


人類皆兄弟ということで、いっそ国境なんて
なくしてしまえば良いというご意見もある
でしょうが、一方では、国境に高い壁を
作ろうとしている、どこぞの大統領もいます。


やっぱり、密入国(業際越え)みたいなことは
考えないで、国境(独占業務)はパスポートを
取得(資格試験合格)してから、堂々と通る
方が無難でしょうね。


幸いにも、わが国では職業選択の自由が憲法で
保障されていますので、訴訟をやりたければ
司法試験、登記をやりたければ司法書士試験に
合格さえすれば、誰でもパスポートは手に入れ
られます。(性別、年齢、出自は関係無し)


問題は、試験に合格できる能力、さらに付け加え
るならば金と時間があるかという点ですが、
こればっかりは、「がんばりましょう」としか
言えません。